今回は、独立し事業を始めるために広告が必要!ということについて
解説して行きたいと思います。
個人事業主(フリーランス)として独立した方は、おそらく、
広告って個人で出来るの?って思うかもしれません。私もそうでした。
結論から言うと、今は普通に出来るんです。
しかも、チラシや高い広告費を払うのではなく、
Web(インターネット)で出来てしまう世の中です。
おおまかに、下記3つを駆使すると広告が出来てしまうようです。
✔ ホームページ(LP)を作る
✔ Webマーケティングを勉強(SEOなど)
✔ 広告を作る(PPC/MEOなど)
本記事では、上記3つについて現在行っていることに照らし合わせながら解説して行きます。
これにより、これから広告を出してみたいなぁ〜って方の参考になればと思います。
ホームページ(LP:ランディングページ)作成が必要
つりきっちぃの思うざっくり3つのコト。
1. 商品の紹介、必要性
2. 自分の紹介、社会性
3. 商品に対する自分の思いの伝達
参考
これらを伝えるために纏めた「Web上のチラシみたいなモノ」になる
参考
プラス、本来、人が営業し購入してもらったり登録してもらったりする
ことをインターネットを通して「直接営業ができるツール」になる
1. 商品の紹介、必要性について
✔ お客様が困っていることは何か?
✔ お客様が欲しいモノは何か?
✔ お客様がしたいコトは何か?
どのようなコトなのか、詳しく説明するために必要になります。
実際に自分が欲しいモノ、やりたいコトを知りたい時にインターネットで調べて見ると
思います。その時に出てくるのが広告ページだったりホームページだったりしますね。
2. 自分の紹介、社会性について
✔ どんな人が作っている商品なんだ?
✔ どんな経験がある人なんだ?
✔ どんな資格がある人なんだ?
資格からできることの社会性がアピールできるよ。
参考
大きい会社や法人化している事業だと、それだけで上記の信頼性が
保たれているんだね。個人だとしっかりとした説明が必要だと思うよ。
3. 商品に対する自分の思いの伝達について
✔ こんな商品なんだよ〜
✔ こんな思いで作ったんだよ〜
✔ こんなにすごいモノ・すごいコトだよ〜
自分の考えを伝えることができるよ。
Webマーケティングを勉強(SEOなど)について
ざっくり思うこと3つ。
1. ホームページ(ランディングページ)を作るだけではNG
2. 導線を考えないと宣伝できない
3. 対策について知らないと宣伝できない
1. ホームページ(ランディングページ)を作るだけではNGになる理由
✔ 作っただけで満足していないか?
✔ 狙う検索キーワードで上位表示されるか?
✔ わかりやすい作りになっているか?
参考
などを考えると、ただ作っただけでは狙った検索キーワードで上位表示もされず、
誰も見ない見れないホームページになってしまうよ。見れても分かりづらいとすぐに
見るのをやめちゃうよ。
2. 導線を考えないと宣伝できないことについて
✔ SNSでたくさんフォロワーがいる?
✔ ブログなどでフォロワーがいる?
✔ 何かで有名人になっている?
など世の中に自分のことを知っている人がたくさんいると、
その繋がりから宣伝が可能になるよ。無いと増やすか、
違う方法を考えることが必要になるよ。
3. 対策について知らないと宣伝できない理由
✔ SEOって何?
✔ 知らないと誰にも見られない?
✔ 知らないと購買に繋がらない?
参考
などを知らないと同じ土俵にも上がらせてもらえないよ。
まずはホームページを作ったら見てもらい、購買に
つながるように考える必要があるよ。
関連
そのためには、マーケティングが必要!
インターネットの世界ではWebマーケティングがとても重要になるよ。
勉強、実行、改善が大事だよ。
広告を作る(PPC/MEOなど)
思うこと3つ。
1. ホームページ(ランディングページ)を見てもらうため
2. ホームページ(ランディングページ)から購買してもらうため
3. 調べたい人に向けて知ってもらうため
参考
これらを行うために手っ取り早いのが、SNSや広告だったりすると思うよ。
SNSはインフルエンサーだったら良いけど、ほとんどフォロワーがいない人
は広告を考える方が良いかも。
1. ホームページ(ランディングページ)を見てもらう?
参考
ホームページ(ランディングページ)を見てもらうことは、
企業などSEOに強い場合は上位表示されて見られることがあるけど、
個人が見られるには時間もかかるよ。立ち上げから3ヶ月〜半年くらい
掛かるとも言われているよ。
参考
個人で戦うためには広告費を少なくできるように考え、
リスティング広告(PPC)を使用すると即効で上位に
表示されるようになるよ。※これから試していくよ。
店舗があるとMEOと言われる地図を使用した対策も
出来るみたいだよ。
2. ホームページ(ランディングページ)から購買してもらうため
参考
まずは見てもらうことからで、一般的に100人がホームページに来て1人くらいが
行動をおこすと言われているよ。※事業の形態や価格帯で正解はわからないよ。
テスト、改善、分析が重要だよ。
3. 調べたい人に向けて知ってもらうため
参考
これは関係ない人には表示されないため、
自分の商品に興味がある人に絞って広告することができるメリットがあるよ。
人と人だと、商品に興味のある人に営業をして購買に結びつけるけど、
人とインターネットだと無限になって誰にも見られなくなるよ。
そんな無限な世界にならないように、広告を利用することで
商品に興味がある人多数に営業できるイメージだよ。
つりきっちぃの考え方を解説しました。
今後、実際にやってみて改善して行きたいと思います。