
つりきっちぃです。
しばらくブログ更新をお休みしていましたが、
2週間程、資格の勉強に集中していました。
今回は、どんな感じで勉強して試験を受けて
合格まで持っていったかの「道のり」を解説して行きます。
ちなみに、ITパスポートという国家資格になります。
合格率50%前後で情報系の資格では一番初歩的な
資格になるようです。。年齢的にも10代〜70代までの人が
取得しているという年齢問わず取れる資格のようです。
ですが、ITに絡まない人には結構難しいというか、
とっつきにくい部分もありました。範囲も広範囲な感じです。
関連
①テクノロジ系
②マネジメント系
③ストラテジ系
というような分野に分かれています。
1000点満点中、600点が合格ラインで、
プラスで①〜③を各300点以上が必要となります。
特に個人事業主にも必要と思う考え方があり、
ポイント
①ITの基本的な考え方
②セキュリティーの考え方
③経営の基本的な考え方
について学びたいと思い、資格を取るというか、
たまたま勉強していたら資格に辿り着いた感じでした。
まずは、どこから勉強しようかということで検索して確認してみました。
みなさんの勉強の仕方は様々でした。
①試験の申し込み
早目が良い理由!

近場に受験場所があれば良いですが、その場合でも
1ヶ月先まで埋まっていたりしますね!
注意ポイント1
1ヶ月前でしたが残念ながら、近場が埋まってしまっていて
少し離れた場所で申し込みしました。
注意ポイント2
また不慣れな場所だと良く分からないので場所なんかは、
地図なんかで先に確認しておくと安心だよ。
②参考書で勉強しよう!
参考書が良い理由!

広範囲を体系的に一通り流し読みでも良いの一通り読むことで
イメージが湧きやすいと思います。
注意ポイント1
気に入った参考書、自分にあった参考一冊でも良いと思いますが、
私の場合、2冊使用して流し読みしました。結局、自分にあっているのは
1冊で、その1冊を集中的に使用しました。
もう1冊は、流して読む感じで終わってしまいました。
注意ポイント2
2冊使用して良かったのは、書店で自分にあっている参考書を見つけることが
できればベストですが、そこまでの時間や在庫などを探す手間を省くために
良さそうな参考書を2冊用意したことで自分にあった参考書を見つけることが
できました。
③アプリ・Youtubeで勉強しよう!
アプリ・Youtubeが良い理由!

ほぼゲームや動画を見てる状態になってしまう時もあるので、集中して勉強
する時は時間を決めてやるようにしよう!
注意ポイント1
一度、通して勉強して間違えたところは繰り返しできるまで勉強することを
ひたすら繰り返すと良いと思います。
注意ポイント2
アプリで勉強する時の難点は、計算問題が解けないことですね。
紙に書いた方が計算はしやすいですね。頭で計算をしようとすると
ごちゃごちゃしてしまいます。。
④最後に過去問を過去5年分くらい実施!
過去問を解く理由!

傾向と対策を行なうには、何の試験でも同じかと思いますが
慣れておくことは大事になるかと思います。
注意ポイント1
また、試験がマーク式なのかなぁと思っていたら、
CBT方式という方式なのでパソコンでの試験となるので
なおさら練習のためには必要かと思います。
注意ポイント2
細かい部分は、公式サイトにありますのでそちらでご確認ください。
パソコンのOSも指定がありましたのでご注意ください。
過去問は、公式サイトの過去問をパソコンで実際の試験練習のように
実施すると良いと思います。
というような感じで、約2週間〜3週間かけて勉強しました。
(約50〜75時間くらい勉強したかと思います)
<感想>

学びたいと思ったことなので、長続きすると感じました!

詳細を改めて広範囲で体系的に学ぶことで知識が深まったと
思いました!

普通に行なっていることでも個人でもある程度出来るように
することが必要と感じました!特に新しいものがどんどん出て
来るので自分の身は自分で守る必要があると感じました!

経営に必要な基礎だったり、経営の分析手法だったりが出てくるので
とてもためになる学びになったと思いました!
(特にここは個人事業主には基本の知識として必要と感じます)

とてもドキドキでした。いつもと違う環境でパソコンを使うことで
緊張感はとてもありました。
<結果>
結果は、気分的には90点くらい取るつもりで頑張りましたが、
合計、7割という感じでなんとか合格点になりました。。
【NEW】5/19、合格発表でした。ホームページで受験番号を確認し合格してました!
(ふ〜、ひと安心でした。合格証書は後程、郵送で発送されるようです。)
思っていたよりギリギリでひ汗ものでした!
最後に、
本ブログでは主に青森県津軽地方の陸釣りで
釣れる魚、釣り方、旬の魚をメインに発信して行きます。
たまに、本記事のような雑記も記載して行きます。

